イクタケマコトのブログ

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伝記 世界中にネーコンを広めた研究者

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あなたの家のネーコンはどんな顔をしていますか。今ではあるのが当たり前のネーコン。ですが、発明されるまでの道のりはとても険しいものでした。このお話はネーコンを発明した研究家イクタケマコトの物語です。


1976年、イクタケは日本で生まれました。もちろん、当時はネーコンはまだなく、イクタケも学校に通い、勉強をし、友達と遊ぶふつうの小学生でした。そんなイクタケはすくすくと育ち中学生になったある日の事でした。自転車で何km出せるか競走していた時、過って大きな石に乗り上げてしまいました。猛スピードを出していたため、自転車ごと一回転し、イクタケは土手に投げ出されました。それから数ヶ月経って傷も癒えた頃、教室から見える大きな樹に夕陽が射しているのを見ました。「これだ!」とイクタケは思いました。

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後年、イクタケはこう語っています。「ネコだからネーコンと言われるがそうではなく、校舎から見える景色なのだ」と。


その日からイクタケの研究が始まりました。まだ幼いイクタケは「ネ」から始めなくてはなりませんでした。「ネ」を調べる毎日が続きました。田舎では集まりにくかったのですが、それでもイクタケは充実した日々を送りました。研究できる喜びはもちろん、部活で良い成績を残したからです。

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研究の日々は高校生になっても続きます。努力の甲斐もあって、この頃にはようやく「ネー」まで研究を進めていました。そろそろ「ネーコ」が見えた頃、問題が起こりました。理科室や技術室から拝借した機材では限界があったのです。今と違って、当時は携帯やプレステのない時代です。しかし、イクタケは頑張って乗り切りました。

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イクタケは大学生になりました。もちろん、研究も進めました。他にも講義とサークルとコンパとバイトと恋愛にも打ち込みました。そして、イクタケが21歳の時です。「とうとう出来た! これでネーコンになる」期待に高鳴る胸を抑えながらスイッチを入れました。しかし、ネーコンは目をつむったままです。いえ、動くどころか動かないのです。イクタケは何度も何度もスイッチを押しましたが結果は同じです。4度目のスイッチを押しかけた時、原因が分かりました。なんと「ネーコン」ではなく「ネーコソ」だったのです!

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なんということでしょう。「ソ」から数えると「ン」まで31文字もあります。それでもイクタケは諦めませんでした。何度も言いますが、携帯などない時代のことです。プレステは発売されていました。「ネーコタ」から始めとても頑張って「ネーコン」にたどり着いたのです。それは、「ネーコソ」から2日後、教室からの景色を見て6年目(実質2週間)のことでした。

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その後のネーコンはみなさんもご存知のとおりです。またたく間に世界中に広がっていき、喜びと感動を持って迎え入れられました。


さて、あなたのネーコンはどんな顔をしていますか。きっと、あの日、血だらけのイクタケが土手から目にした景色のようでしょう。


おわり

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-2 Comments

茄子。 says...""
相変わらず…くだらなくて好きだわー、このテイスト。
2011.06.17 22:18 | URL | #- [edit]
イクタケ says...""
あれから10数年、いつまでも、そしてこれからもイクタケが変わることはないでしょう。
2011.06.19 22:43 | URL | #- [edit]

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