イクタケマコトのブログ

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ほとんど妄想、ちょっと本当

 私は本が好きです。毎日毎日本を読んでいます。仕事の合間や電車の中、お風呂の中でも読むくらいです。休日も家で本ばかり読んでいるので、子どもの頃は誉めてくれた母も今ではスッカリ呆れています。でも、ここ1年は休日には外に出かけます。反省したから? ではありません。図書館に行っているのです(笑) 次から次に本を買って部屋がいっぱいになり、ついでにダイエットも兼ねてひと駅離れた図書館まで歩いているのです。出かけた事に喜んでいた母も、大量の本を持ち帰った私を見て流石に言葉を失っていました。

 図書館では、今まで少し気になっていた作品や絶版のものなどを中心に読んでいます。そうそう、新刊も図書館にも置いてありますがスグには借りられません。賞をとったりドラマの原作になったりすると一瞬で予約で埋まります。試しに湊かなえさんの「告白」を見てみたら予約数が2000を超えていました。10冊はあるけれど2週間借りられるので、え?っと…立ち読みで読破した方が早いくらい。もちろん、そんなマナー違反はしません。人気の本はナカナカ読めなくとも、図書館にはたくさんの本があります。自分の探していた本を探している途中に思わぬ本を見つけてそっちにハマったりもしょっちゅうです。そういう新しい出会いもあるので、図書館通いは止められません。

 新しい出会い。新しくはないんですが、1つ出会いがありました。
 私の好きなイラストレーターさんにイクタケマコトさんがいます。以前、この図書館ではその方のトークショーがありました。(生憎トークショーには参加できませんでしたが)図書館にも何冊かその方の本が置いてあります。ある日、借りようと思っていたものがなく、あと1冊だけ空きが出来ました。その時イクタケさんの本を借りてみようと思いました。今まで気にはなっていたのですが、イクタケさんの本は学校のカット集ですから読むより見るという感じなので敬遠していました。

 私が5冊の本を持ってカウンターに行くと、いつもいる男性が対応してくれました。いつも通り1冊1冊をバーコードをスキャンしています。と、イクタケさんの本を見て手が一瞬止まりました。「もしかしてこの人もイクタケさんのファンなのでしょうか」そんなことを思ったら、その男性が別の司書さんに名前を呼ばれました。

「イクタケさん、すみません、この・・・」

 一瞬、ワケが分からなくなりました。私がイクタケさんの本を見ていたからそう思ったのでしょうか。慌てて、その男性の名札を見ると「生武」と書いてあります。――「イクタケ」と読めなくもありません。まさか、ご本人かと思いましたが、下の漢字の「×」は「マコト」とは読めません。聞き違いか何かの偶然かと思っていると、もう1度「イクタケさん」とその男性が呼ばれました。今度は間違いありません。よく考えると、トークショーで新幹線で何時間もかかる横浜のイラストレーターを呼ぶというのも不思議な話です。思い切って「すみませんが、このイクタケさんと何か関係あるのですか」と尋ねてみると、その男性はイクタケさんの兄だったのです。

 1年も通って何度も本を手渡した男性が、まさかお兄さんだったとは。そんな偶然があるとは思いもしませんでした。それ以上に驚いたのは、お兄さんを見て想像するにイクタケさんは絵みたいに可愛い感じではないなと言うことです。




 先日、司書をしている兄が知人から「まさか生武さんって、イクタケマコトさんと関係あるんですか?」と聞かれたそうです。その方は、兄を知る前にぼくの名前を知っていたそうで、相当驚いたとか。

 そんな話を書こうと思ったら3行で終わったし、3人称で書こうと思ったら2行で挫折して、1人称で描いたら、とんでもない妄想が膨らんでしまいました。兄の知人と言う人がどんな人かも全く知りません。もし、ご本人がこれを見ていたら申し訳ありません。

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