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筒井康隆

旅のラゴス (新潮文庫)旅のラゴス (新潮文庫)
(1994/03)
筒井 康隆

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エスパー魔美」から超能力つながりで、「家族八景」の筒井康隆。

テレビにもよく出ているし、知っている人は多いと思います。ぼくは、星新一を読んいる時に、とにかくよく名前が出たので気になって読み始め、星新一よりもハマリました。学生時代に全編読んで、ここ3年でもう1回、全部を読み直したほどです。

好きなものはたくさんあるけれど、挙げるなら「旅のラゴス」「脱走と追憶のサンバ」あたりでしょうか。前者は、よく分かりません。よく分からないけれど、ものすごく面白い。諸星大二郎のSFみたいな雰囲気があります。後者は、筒井さん。


ところで以前、筒井康隆のサイン会に参加しました。朝一でチケットを貰って3時間待ち。ビルの非常階段に並んでとにかく待ち続けました。このとき、目の前に並んでいたのは忘れもしない、和服姿の女性と普通の男のカップル。最初は楽しげに会話をしていたけれど、途中から険悪なムードになり、しまいには彼女が泣き出しました。ただの痴話ゲンカでもイヤなのに。喧嘩の内容が、演劇論。女性の話を全て男が理詰めで黙らせて、延々と自己主張を繰り返す。公園とかでたまたま居合わせたなら、興味本位で聞いていたけれど、非常階段に押し込められた密閉状況(声も反射する)では、最悪です。まさに、筒井康隆的状況に陥った2時間でした。ソイツらの前に並んでた人は、可愛そう。

そういうこともあって、サイン本は宝物です。

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