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データ

夏目漱石が書いた長塚節「土」の序の直筆原稿には推敲の跡が多くある(因みに、680万円の値が付いたそう)。一方、現代ではデータ入稿する作家が多いらしい。そういうニュースを見て、漱石がパソコンで書いてたら・・・と考えた。

「土」の序文は、約3000字。漱石愛用の原稿用紙は19字詰十行で17枚。ワードで打ってみたら89.5kバイトになった。89kと言ったら、イラストではグレーデータでもかなりの小品。それで、680万円とは、なんともすごい数字だ。

ついでにぼくの本棚にあった「坊ちゃん」は、約98000字。原稿用紙で516枚。ワードで打ってみたら、826kバイトだった。これは普通に納品するサイズ。

さらに、モナリザはどのくらいなのかやってみた。77×53cm。解像度400dpi。重ね塗りされているのでレイヤーを30に設定してみた。サイズは50Mだった。イラスト1枚ではかなりのものだけど、価値を考えると意外と小さかった。


ところで、このデータを測っているとき、坊ちゃんのコピペ、モナリザのレイヤー分けの途中にパソコンが少し固まった。ぼくはコピペしているだけだけど、漱石やダビンチの場合は実際に考えて書いているわけだから修正も多くなり、その分でータも増えるので、当然固まる回数も増えるだろう。つい10年前まで、メモリが256Mとかの時代だから、漱石の時代のパソコンなどはどうなるのだろうと思う。ダビンチの時代に至っては、考えたくもない(笑)

ただ、漱石、ダビンチクラスだと、いいハードも買えただろう。なんせ、漱石は前述の通り680万だし、ダビンチは135億円の値が付くものもあるらしい。そう考えると、二人は今のぼくよりよっぽどいいものを使ったのかもしれない。ただ、二人がPCを使った形跡は今のところ発見されていない。その他の機能とか考えると、手でかいた方が早かったのかな。

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