イクタケマコトのブログ

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驚愕の荒野に驚愕

何とかマンガを書き上げたので、図書館へ。

「驚愕の荒野」(筒井康隆)を借りたら、恐ろしい事になっていた。

ところで、筒井康隆を10年振りに再読している。

きっかけは、マンガのタイトルにもした「レ・コスミコミケ」(イタロ=カルビーノ)を買ったついでに買った「旅のラゴス」を読んだからだ。でも、そのイタロさんを知ったのは筒井の「みだれ撃ち涜書ノート」なのだ。

好きなので全冊買おうかと思うけれど、もしかしたら10年以内に全集でも出るかなという目論見があって、借りて済ましている。ただ、サイン会で見た筒井御大はあと50年は生きそうだった。

閑話休題。

さて、「驚愕の荒野」。

物語が書かれた書物の断片で展開される。しかも332巻から始まり、335巻の次は599巻。また1ページの断片や本の裏だけもある。さらに、さっきまで本を読んでいた人物が物語に登場したり、時間や空間が交錯した・・・ってうまく書けない、読んでください。

で、だ。

読んだら面白い面白い。ページ進行もバラバラで、つなぎ合わせたりもしている凝ったところもいい。

こりゃ、買おうと思ってさっそく購入し、読んだら驚愕しました。

先日借りたものとまったく内容が違うのです。

正確に言うとまったくではなく、記述自体は同じだけど、借りたものとは順番が違うし、ページ進行も正確で張り合わせた形跡なんかもなかったのです。

そこで、ようやく気が付きました。

図書館のものは、文字通り「驚愕の荒野」を貼り合わせたものだったのでしょう。

それから、図書館に行く度に見ますが未だ見つけられません。

そういう物語がどこかですすめられているのかもしれませんね。

驚愕の荒野

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