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TAMORI2 古典落語「めけせけ」の解釈を考えた

タモリの古典落語「めけせけ」の解釈を息抜きで作っていたら、長くなった。
気になる人は 「めけせけ」解釈 へ


※カタカナ部分がタモリの造語(ハナモゲラ語)

相変わらずの このお話でございます。
江戸の寛文の年間に
キョウラン売りというのが流行りまして
その他にも、ナハメ売りとかケンシキ売りなんてものが流行りまして
それぞれに掛け声が違うものでして

ナハメ
漢字で書くと、名羽目。
羽目は歌舞伎などの羽目板=演目を表し、
名は「名人」などの名。名羽目=良い演目を意味する。
現在で言う番組表のことで、名羽目、つまり良い演目ばかりですと謳っている。
メイハメでは語呂が悪いので、ナハメになった。


ケンシキ売りになりますと
「けんしき~や~ぃ、けんし~き~や~、けんし…」
尻尾の方が切れるのがこれが粋でございまして

ケンシキ
漢字で書くと、見識。
今で言う家庭教師のこと。
言葉尻が切れるのは
知恵があることを謙遜して言っている。


キョウラン売りになりますと、これがちょっと違いまして
下の方から上の方に、ず~っと音が上がっていくというのが
特徴でございます。
「きょうらん~、きょうらん~~、
 きょうらん~~は~いらん~~~か」
とまあ、妙に音楽的になるわけでございます。

キョウラン
漢字で書くと、京蘭。
意味は、珍しい花を売る行商。
レアな行商だったため、客が狂乱する意味もある。
音楽的になるというのは
他の花との差別化の意味合いが強い。


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