イクタケマコトのブログ

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2冊

北森鴻「深淵のガランス」(文春文庫)読了。

絵画修復師の物語。作者はミステリも書いていて、二転三転する話は面白い。絵画修復をはじめ、絵の具や作品、贋作、絵画市場など美術にまつわる話が非常に多く、それが物語のキーとなっていて、美術をかじったぼくにとってはやはり楽しい。そして、この作者の作品は少し哀しい。…美術に全く興味がない人には厳しいか。

★★★☆☆

津本陽「薩南示現流」(文春文庫)読了。
後輩に勧められ読み始め面白いのと読みやすいのとで2日で読んでしまった。内容は、題名の剣の流派を創った東郷重位とその流派にまつわる短編集。武士はハードボイルド。チャンドラーとは違った渇きがありました。中島敦の「名人伝」を現代の人が書いた感じ。

★★★★☆

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