イクタケマコトのブログ

イラストレーター・アーティストインレジデンス黄金町参加中。
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黄金町バザール2016:自分の感想。

黄金町バザール2016終了。
来場した皆さん、ありがとうございました。

ぼくのまとめ。

◆目的
・黄金町バザールに人を迎えること。
・黄金町バザール、黄金町アートインレジデンスの広報。
・バザール終了後の企画展、のきさきアートフェア、来年のバザールなどに足を運んで貰うこと。
・来た子どもたちの誰かが、将来アート関係に就く。

◆状況
バザールや美術館によく行く人は、ここでの楽しみ方を分かっている。一方で、馴染みのない人たちは、「○○の楽しみ方」のようなマニュアルがあらゆるジャンルで出ていて、受け身な人間が多い。加えて、現代アート、さらには黄金町と色々乗っかっているので構えられている。
バザールをはじめ、毎月のきさきアートフェアで感じたのは、展示や販売物など、コンテンツは充実しているけれど、入りにくい状況ではないか?


◆方法1:フリーペーパー 黄金町バザールワカールの配布。
NPOの協力のもと、フリーペーパーを制作。取材、編集、構成、イラストをすべてこなした。
3冊が似たデザインなのは、大反省。

1号(表
表mini

1号(中
裏mini


黄金町バザール全体、ゲストアーティストの紹介。ディレクターと作家にインタビュー。基本的な部分を分かりやすい言葉で書くことで、黄金町バザールとの距離を近づけたかった。


2号(中
みんな裏


長期レジデンスしているアーティストの紹介。
見開きで、様々なジャンルの作品が、街中に広がっていることが分かるように。

3号 子ども向け
こども裏

表向きは子供向けだけど、あまりなじみのない人たちへの作品を観るヒントになるようにした。

たたんで持ち歩いた時に見られるよう、裏面には、バザールの楽しみ方など掲載した。
WEB用に、イベントの歩き方などを掲載。

方法2:ツアー
今回、友人知人をはじめ、友人、知人、小学生、中学生、美術関係者等々約100人を案内。
一度来て見れば、次からは来やすくなるものだと思う。
子どもたちには特に大きな刺激になったようで、たくさんの感想を貰った。


方法3:記念グッズ
バザールくん
各ミュージアムショップの人気は高いので、イラストレーターの強みを活かし、大量生産できる気軽に買える黄金町グッズを制作。

***

◆結果
チラシ
パンフでは分からない作家の素の部分が見えたり、俯瞰でどんなものがあるのかが分かったり、来場者、作家、スタッフから好評だった。

キャラバッジは一番人気でした。

ツアー
印象に残っているのは、中学生のツアーで、子どもたちが作品を自由に捉え自由に意見を言っていたこと。良くも悪くも好き勝手言っていたが、それが1つの楽しみ方だと思う。
井上さんの作品)はじめは気付かなかったけれど、題名を見て話が広がった。誰とどこでこの風景を観ているのか。家族と昔話をしたり、友達とくだらない話をしたり、一人で将来のことを言ったり。
中学生の若い感覚と黄金町バザールの作品が上手くマッチした証拠だと思う。


◆今後
コンテンツは充実しているので、迎える方法を考えていくべきだと思う。
・物理的、精神的入口の充実

物理的
・日ノ出町、黄金町駅最寄りのインフォメーションを入りやすく。
 黄金町駅から最寄りのインフォが遠い。
・町全体の風通しの良さとカオスをコントロールして、観客を誘導する仕組みの構築。

精神的
・平素の黄金町、黄金町バザールのアピール
・人が持つイメージは、スマートでクールな黄金町ではない。10年前の風俗街からのカウンターでクールで洗練されたイメージを先行したのだと思う。が、物理的、精神的に難しい。方向転換をして、手づくり感のある親しみやすいまちを目指すべきではないか。おそらく、そういう時期だと思う。


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