イクタケマコトのブログ

イラストレーター・アーティストインレジデンス黄金町参加中。
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黄金町アーティストレジデンスの二次面接へ。
1年間、黄金町でアトリエを借りて絵を描く。1年で消すので人が来るのではないか。

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東京マッハへ

東京マッハの感想
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公開句会、東京マッハ(13)に初めて行きました。
30句から、特選1つ、並選6つ、逆選1つを選びます。
以下、ぼくの。

特選
息白いな部活の話すると急に

並選
明太子ぼたりと飯に置けば寒
人質のぶん大盛りに七草粥
初脱ぎの後初風呂などと浸かり
初富士や新幹線の椅子の青
万引きの主婦を集めて雪催
初寝坊宇宙の謎をむにゃむにゃと

逆選
悠然と成人の日の飛行船

30句の俳句と、それの解釈、討論を聴いて、さらに新しい発見があるのはとても楽しい。「息白いな…」の気持ちのレイヤーが交差している構成という指摘は凄かった。ぼくがあまりに出来過ぎていると思って逆選にした句は、会場では1位で理由を聞くとぼくの勉強不足を感じた。
俳句そのもの、句作方法、発想、言葉、考え方。普段、一人で俳句の本を眺めているだけだったのでとても刺激的でした。俳句と句会は全然違うとあったけど、その通りでした。1人の俳句は1通りしかない。

追伸
主催者の1人、千野帽子さんは、ジャーロのエッセイの挿絵を描いていました。(そのエッセイが面白かったのでいつか挨拶したかったのが今回出来ました。名前も憶えて貰っていて有難かった。)現代俳句の重要人物の1人だと思います。気になる方は「俳句いきなり入門」(NHK出版)をどうぞ。東京マッハについても書いています。読み物としても面白いです。


俳句いきなり入門 (NHK出版新書 383)俳句いきなり入門 (NHK出版新書 383)
(2012/07/06)
千野 帽子

商品詳細を見る

横浜美術館 ホイッスラー展

ホイッスラー展の感想。

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「トーマス・カーライルの肖像」(顔は、ホイッスラーにぼくがした)と後半の風景画3点が好き。写実主義と印象派との間の揺らぎのようなものを感じられる作品があったと思う。どちらも写実なんだけど。

展示や表示形式、グッズなど美術館の気合は伝わったけど、ちょっと肩透かし。
油彩34点、版画73点、水彩パステル素描など25点。チラシの絵、色彩の調和という言葉、ホームページでの紹介では素描と水彩が1点ずつで他は油彩とか。

第1章人物の耽美的な雰囲気+第2章風景の構図=第3章ジャポニズム
てな感じなのかな。
2章の版画が何か硬いのと、3章のはじまりが画面に日本のものが出てくる日本趣味なのとで、繋がるのにちょっと時間がかかる。「オールド・ウェストミンスター・ブリッジの最後」から「ノクターン:青と金色-オールド・バターシー・ブリッジ」に流れてくれたら。

油彩の表現は好きで、どれも見ごたえがありました。風景画の水彩、パステルの小品もかわいかった。ぼくがこの人に求めているのは色。ドライポイントは印象派以前のものが多く、しっかりし過ぎているた。個人的に「灰色と黒のアレンジメント-母の肖像」のような作品が多くみられると思ったから、その反動もあります。

横浜美術館で3月1日まで。
特設サイト

諸星大二郎展へ

池袋西武の諸星大二郎原画展へ。
カラーよりモノクロの方が好きでした。絵が、とても繊細で丁寧。修正の跡も少なく美しかった。驚いたのは、デビューの頃と今の絵がほとんど変わらないこと。今の方がちょっとだけ、繊細かな? …そういう漫画家は他にいるかしら。あと、先着50名に限り、サイン入り画集が買えた。どうしても欲しかった。どの位の人間が来るのかまったく読めないので、始発で向かった。余裕で2番乗りだったし、もっと遅くても十分間に合った。

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宝物です。

新国立へ

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新国立、アメリカンポップアート、グルスキー両展へ。

・ポップアート
出ていた人全員が天才すぎてすごかった。ジャスパージョーンズ、オルデンバーグが良かった。ウォーホルはやっぱり別格かな。

・グルスキー
写真。
当たり前だけど、本物がいい。数メートルの写真は圧巻で、別世界に行く感覚を初めて経験しました。

ノック/寺山修司展

「ノック/寺山修司展」ワタリウム美術館 へ。

ノックは、街中でイキナリ芝居が始まり警察沙汰になった事で有名な市街劇。
映像作品が7割、他3割(牧羊神や中野トクへの手紙など、世田谷の寺山修司展とかぶるものが多い)。
映像が主なので、規模は小さい。

ノックやトマトケチャップ皇帝、青少年のための映画学入門は初めて見た。
どれも70年代のアヴァンギャルドなものなので、1つ観るだけでどっと疲れが来る。
全部観ると300分はあるのかな。

幻想写真館・犬神家の人々の元の写真がたくさんあった。
それもそのはず、寺山がその写真を初めて公開したのが、
ここワタリウム美術館だったそうだ。
やっぱ本物の方がいい。


最後に。
外苑前から5~10分歩くので、日差しが辛い。

ベーコン

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ベーコン展(国立近代美術館)へ。
初めて本物を見たけど、すごく良かった。ぐいんぐいんしてる印象が強いけど、実物を前にすると絵そのものに圧倒された。色が綺麗だったのも印象的。今年1番です。

常設も。
分かりやすいくらい有名な名画が並んでました。
麗子像とか南風、古賀春江とか曖光とか船越の萩原朔太郎像とか高村光太郎の手とか。
ただ、ベーコン展の後に、明治初期の西洋画が入ってきた当初の吸収しよう! と意気込んでいる絵を見ると頑張れ! と思う。

2時間くらいいて、疲れました。

102日目

ナンセンス・カタログ (ちくま文庫)ナンセンス・カタログ (ちくま文庫)
(1992/03)
谷川 俊太郎、和田 誠 他

商品詳細を見る


昨日、「デザインあ」に行った。
いや~、すごかった。
大人も子どもも楽しめる展示。
世界は広い。
谷川俊太郎「ナンセンスカタログ」のようなちがうような。


中野大喜利皇子へ
これまたすごかった。初めて観る方も多かったけど、誰も彼も面白かった。
世の中は広い。
これもまた「ナンセンス・カタログ」か。

その帰り、お笑いの関係者の方と電車が一緒だった。
面白い話を沢山聞いた。
今度は出たい。

妖怪食堂に行きました。

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妖怪食堂というものに行きました。
喫茶店と妖怪のコラボで、妖怪のグッズが沢山あったり、メニューも化け鯨(写真)とか。
グッズは数人が出されていて、ポストカードや漫画、フェルト人形、消しゴム人形、ビックリマンシールみたいなの、ストラップ等など珍しいものが沢山あって面白かったです。どれも表現や見せ方がおもしろくて、自分の制作の参考にもなりました。

写真は、購入した漫画家のお里さん直筆の扇子と漫画。
…ピントが料理に(笑) リンク先できれいなものが見られます。

絵が丁寧で綺麗だし話も面白いです。水彩も実物が綺麗でした。


因みに、ぼくは妖怪の由来が好きです。
ダイダラボッチが古来のたたら製鉄と関係があったり。分かりやすいので言えば妖怪ではないけれど「雷におへそを取られる」の由来。
おへそを隠すと必ず前かがみになって低い姿勢になります。昔の人が、雷が高いものに落ちやすい性質を知って、それを分かりやすく伝えるためにおへそを隠す。それがいつの間にか、雷がおへそをとるに転化して伝わったのではないかと。
本当か嘘かは知りませんが、納得できるので問題なし。こういう流れがミステリと似ていて面白い。かといって、民俗学とか真剣にやっているわけでもありません。

美術館など

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今年行った展覧会など

正岡子規と美術/谷内六郎展(横須賀美術館)
ホームアゲインJAPANを体験した10人のアーティスト(原美術館)
院展/京都 細見美術館展 PartⅡ 琳派、若冲と雅の世界(横浜そごう美術館)
大友克洋GENGA展(3331ArtsChiyoda)
特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 (東京都現代美術館)
奈良美智展/マックスエルンスト フィギュアスケープ(横浜美術館)
レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想(bunkamura ザ・ミュージアム)
GUTAI The Spirit of Era具体 (国立新美術館)
森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史(北九州市立美術館分館)
ジョジョ展(森美術館)
ねむの木のこどもたちとまり子美術展(伊藤忠青山アートスクエア)
ポーラポスター展(ヨコハマ創造都市センター)

郷さくら美術館
谷尾美術館


以上かな?
一番印象に残っているのは、エルンスト。
ここに書いてまたあの時の衝撃が甦ってきた。作家の魂がぐいぐい来た。
版画が欲しかったけど見つからなかったので「391」を買った。

改めてみると、どれも行って良かった。
絵を見るのはやはり面白い。
来年は、20は行こう。


院展

横浜の打ち合わせのついでに、院展を見てきました。大学で日本画を専攻して以来、毎年見ています。ここ数年、いつもの人がいつもの感じの絵を書いているなという印象でした。それは全然悪い意味ではありません。それが、今年は何だかガラリと変わった感じがしました。題材も変わらないし、アビニョンの娘があったわけではありません。何かしら意識や考え、そういった目に見えない変化を感じました。展覧会々場では気付きませんでしたが、今書いていて分かりました。多分、去年のぼくとは感覚が変わったのだと思います。なんでだろう。アクリルで描き始めたからかな。ともあれ、これからの制作に活かしたいです。

ポーランドポスター展へ

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※写真撮影可でした。


横浜創造都市センターで開催されていた「ポーランドポスター展」に行きました。
戦後から90年代までで、戦後の古いもの中心にズラリ。

最近デザインの仕事も少ししているので勉強に。
勿論、イラストの勉強も。

ジョジョ展へ

ジョジョ展のこと。
※今から行く予定の人は読まない方が良いと思います。
※書き忘れている部分もあります。


◆会場
・平日:12時入場
・3~40分で会場へ
 (チケット引き換え・会場へ行くエレベーター・会場前でそれぞれ10分位待つ)
・男女比は6:4(2~30代が多い)
・ジョジョの服を着てる人多数。

◆内容
・ビーティ、バオー、ゴージャスアイリン
 原画各3枚

・ジョジョ
 表紙、コミック表紙、ジャンプのキャッチフレーズコンテストの原稿中心
 各部のキャラで書き下ろしイラスト
 それ以外は、以下各部を参照

・1部
 1話のカラー部分原稿。石仮面、幸運と勇気の剣の模型、
・2部
 エイジャの赤石の模型
・3部
 承太郎とディオの模型(ipadで見るとスタンドのアニメが見える)
・4部
 杜王町のマップ(ipadで見るとコミックの名場面が見える)
・5部
 スティッキィフィンガーズの模型
 イタリアの石橋(?)の模型
・6部
 鉄格子の向こうにイラストの展示
 サベージガーデンの鳩の模型
・7部
 岩の模型
・8部
 特筆なし

・その他
 パリ展でのイラスト
 短編集や小説版などのイラスト
 岸辺露伴の机
 荒木が関わった各ポスター
 壁に「ゴゴゴゴ」などの文字 
 注意が!

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◆グッズ
 5分ほどの待ち。


◆感想
 とにかく色が綺麗!
 イラストの全体の雰囲気もいいし、細かい部分も非常に丁寧。
 
 初めから印刷されることを想定した描き方で、
 背景がセロファンのようなものを貼り付けたものが結構多かったのに驚いた。
 
 ビーティ~2部が少なめで、3部から一気に量が増えたり、
 模型や擬音などで雰囲気を体験してもらおうみたいなつくりで、ライトユーザー向けだと思う。 
 模型の剣はまだしも、グランドキャニオンぽい岩があっても・・・。
 
 カラー原稿しかないし、それぞれの枚数もそんなに多くない。
 
 ぼくみたいな25年どっぷりはまっている人間には物足りなく感じるかも知れない。
 でも、ジョジョファンが一部でしかなかった時代は過去のことで、
 今ではメジャーだし雰囲気を味わいたい人には良いと思う。
 
 鉄格子の中の展示は、ただただ絵が見難いから止めて欲しい。

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荒木流キャラクターの作り方。

NHK教育「高校美術」の講師がJOJOの作者、荒木飛呂彦だった。
高校で、マンガのキャラクターの作り方という講座。

氏がとっている方法が「身辺調査票」を作ることッ!
年齢、性別、身長、体重、血液型、星座、趣味、特技、長短所などなど。
ものすご~く細かい履歴書みたいなものだった。

氏が特に重要視している項目は、家族構成とその職業。
キャラの性格を形成するのに、最も影響を与えるからなのだそう。
言われてみればその通りなんだけれど、
マンガのキャラクタ1つ1つにここまでの背景があるとは。


ネーコンはそこまで細かくないけれど、ちょっと決めてます。
生まれは波止場とか。
これ以上書くと、ミステリアスな部分が損なわれるので書きません。


若冲展へ

横浜そごうの若冲と雅展へ。
デザイン性も高くてとても面白かった。

あと、ミュージアムショップが大きくなっていてMOMAの商品が並んでいた。
その中に、NYで買った物があったのがちょっと悲しい。

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